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福岡パルコが27年2月末で営業終了 天神の再開発に伴い

J.フロント リテイリング(JFR)は29日、傘下のパルコが運営する福岡パルコを2027年2月末で営業終了すると発表した。建物の老朽化および周辺エリアの再開発に伴うもの。同店を含む天神二丁目南ブロック駅前東街区は、大掛かりな再開発プロジェクトが予定されている。30年代以降に新しい建物が竣工される見通しだが、再出店するかは「現時点では未定」(JFR広報)だという。

福岡パルコは2010年3月に開業した。1936年に地元百貨店の岩田屋の本店として建設された築90年のビルに入る。店舗面積は4万2000平方メートル。売上高(テナント取扱高)は272億円で、パルコ全体の約8.4%を占める。パルコは店舗の土地・建物を保有しており、黒字経営だった。

閉店後の再開発の具体的なスケジュールは現時点では決まっていない。閉店後もパルコはライブハウス、ギャラリー、ミュージアムなど新たな文化・情報発信機能の導入を図っていく。

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