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TaiTanが語る、個人商店としてのクリエイティブディレクター 「YouTuber以降の世界では、一人の中に企画者も経営者もプレイヤーも混在している」

PROFILE: TaiTan/ラッパー・クリエイティブディレクター

PROFILE: 1993年⽣まれ。ポッドキャスト「奇奇怪怪」、TBSラジオ「脳盗」パーソナリティーを務める。クリエイティブディレクターとしては、0円の雑誌「magazineii」、TV番組「蓋」、⾳を出さなければ全商品盗めるショップ「盗」、マイクブランド「シュア(SHURE)」と共同開発したスニーカー“イグナイト ザ ポッドキャスターズ(IGNITE the Podcasters)”などを⼿がける。ACC賞、JAPAN Podcast AWARDS パーソナリティ賞 、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2023などを受賞。

ロッテと共同開発した缶入りナチュラルミネラルウォーター&スパークリングウォーター「THE DAY」や、六本木にオープンしたコンビニスタイルのポップアップショップ「PINPIN MART」など、クリエイティブディレクションを担当した仕事が次々とリリースされているDos Monosのラッパー兼クリエイティブディレクターのTaiTan。ポッドキャスト番組「奇奇怪怪」を拠点に、一体どこまで領域を拡張していくつもりなのか。今回はクリエイティブディレクターとしての活動に迫る。

「奇奇怪怪」は話したことが
実現していくメディア

——クリエイティブディレクターとして最初の仕事は?

TaiTan:初めて自分がクリエイティブディレクション的な役割で仕事をしたのは、上出遼平さんと一緒にやったテレビ東京の番組「蓋」(2021年)ですね。当時テレビ東京の社員だった上出さんのところに企画を持ち込んで、もともと予算30万円でDos Monosのミュージックビデオを作るという話だったのが、この予算ではできることが限られすぎるってことで、自分たちで追加の予算を集めて、テレビが放送されていない深夜〜明け方の停波帯をジャックするという企画を考えて、放送枠をもらう交渉から最終的な仕上がりまで、全てに関わりました。予算も最終的には数千万円規模になり、それで改めて、予算調達から企画の実現まで、ゼロから100までを自分たちのチームで考えて実現させるのって、かなりおもろいなと。

——Dos Monosという自身が所属するグループのクリエイティブが最初というのは、すごく自然な流れですね。

TaiTan:「蓋」をやる以前などは、Dos Monosはインディーズで活動していたので、メジャー資本から予算が与えられたりすることもなく、何をやるにもアイデアは自分たちで考えるし、予算も自分たちで集めないといけない。なので、クリエイティブディレクションとかっていう役割を意識するよりも前に、そういうことはずっとやっていたんです。そこで基礎固めができていたことは、かなり大きいと思いますね。

——Dos Monosの他のメンバーの2人(荘子it & 没)も、音楽以外の企画やアイデアに興味を持っていたのですか?

TaiTan:いや、2人は最初「蓋」にもあまり乗り気じゃなかったんです。凝ったミュージックビデオを作るとかならまだしも、テレビ局と組んで、音楽と距離がある企画ものをやるのはミュージシャンとしてどうなんだ、っていう反応でした。だから「蓋」のあと、実はDos Monosは不仲になった時期があって、「もうお前の考え方が分からない」とか言われたりしてました。そういうのを経て、今はそれぞれの得意領域を生かし合うみたいな関係になっていきましたが。

——なるべく音楽だけを実直にやりたいタイプも当然いますからね。

TaiTan:僕は個人で2020年から「奇奇怪怪」というポッドキャスト番組も始めていますし、そもそもの気質的に音楽一本っていう感じではないんですよね。

——そういう意味では、「奇奇怪怪」こそTaiTanさんのクリエイティブディレクションが発揮されている創作物と言えるのでは。

TaiTan:「奇奇怪怪」は玉置周啓(MONO NO AWARE)という相方ありきですが、結果的にそういう形にはなってますね。ただ最初は、書籍化までは狙っていたとしても、TBSラジオの番組(「脳盗」)になったり、月額会員制のコミュニティー(「品品団地」)を作ったり、まさかコンビニ(「PINPIN MART」)までオープンさせるとは思ってなかったですね。コロナ禍で2人とも音楽活動ができなくなって、コストもかからないし、暇つぶしくらいの感覚で「ポッドキャストでもやろうか」っていう程度でしかなかった。ただ、やっていくうちに、「奇奇怪怪」で話したことがどんどん具現化していって、もはや言ったことが実現していくメディアになりました。そこらへんからポッドキャストにめっちゃ可能性感じるようになりましたね。

「SNS総フォロワー数」では測れない信頼感と関係性

——「奇奇怪怪」発のショップ「PINPIN MART」しかり、直近では大手企業ロッテと組んだ「THE DAY」のクリエイティブディレクションも手がけていますが、ここまで規模が大きくなっても、手に余る感じはないですか?

TaiTan:ロッテとの「THE DAY」は大仕事ではありますが、今のところ、どんなに規模が大きくなったとしてもブレずにやれているのは、自分がクリエイティブに関してのイニシアティブを握れているからだとは思います。規模が大きくなったことで手に余るっていうのは、いろんなケースがあるとはいえ、自分でコントロールできない状況に巻き込まれて、受け身になっていく時に起こると思うので、そうならないために最初の前提のすり合わせとか調整はかなり丁寧にしますね。

——常にイニシアティブを握れているのは、これまでに積み重ねてきた実績ゆえ?

TaiTan:どんな相手であれ、自分の側に交渉できる材料や説得力を持っていることが一番大事だと思います。僕の場合、純粋なクリエイティブディレクターとしての実績というよりも、「奇奇怪怪」という自前のポッドキャスト番組のリスナー数や「品品団地」のメンバーシップ登録者数、数だけじゃなく、そのリスナーや会員はどういう層なのか、あるいは、「脳盗」で企画した「盗」というイベントの波及力とか、そういうことの一つひとつを細かく説明できる。大きな資本に頼らず、自分で実験しながら全部やってきたからこそ説明できるわけですが、そのロジックを持っていることが僕の最大の武器なのかなとは思います。

——単純な数の理論じゃないところは強みですね。

TaiTan:登録者数100万人のYouTuberとかと比べたら、僕のフォロワーなんて超弱小ですからね。よく「SNS総フォロワー数」って言いますけど、それでいうと僕がやっているSNSなんか総フォロワー数2万人くらいのもん。数としては少ないですが、例えば「THE DAY」のプロジェクトで言うと、ロッテの方や、その間に入ってくれているエージェンシーの方が「奇奇怪怪」や「流通空論」の熱心なリスナーなんです。ここにある信頼感や関係性は、絶対に数では測れない。

リスナーと仕事をすることの何がいいかと言うと、直接そのプロジェクトとは関係なくとも、番組では僕が興味のあることだったり、持っている知識や思考のプロセスまで、なんでも話しているので、それがそもそも相手に伝わっている。同じプロジェクトで長期間一緒だったとかがない限り、仕事相手のことをそこまで深く知ることってないと思うんですけど、リスナーとだったら最初からそれができちゃう。文脈の共有ができているって、仕事をする上でめっちゃ大事なので。

カルチャー紹介番組から
働く30代のリアルなドキュメント番組へ

——もはや「奇奇怪怪」は、形としてはポッドキャスト番組ではあるけれど、おしゃべりを楽しむコンテンツの域を超えています。

TaiTan:その域を超えたのは、「奇奇怪怪」の書籍化第2弾を作った時ですね。あの本は、いろいろな状況が重なって、想定されていた予算が動き出しのタイミングで大幅に削減せざるをえなかった事情があり。その足りない予算を補填するために、書籍でありながら、漫画雑誌風のデザインや構造にすることで、ジョニーウォーカーなどメガブランドの広告をはじめ、リスナーから募集した個人的な広告までが入っていても成立する作り方をしたんですね。あの本の構想が実現した時に、これはもうただのポッドキャスト番組じゃなくなったなと実感しました。

ただ、書籍化にも「蓋」にも共通して言えるのは、元の予算がないから仕方なく、知恵を絞って企画や方法を考えざるを得なかった、というのが出発点。そういう現場の逼迫(ひっぱく)感が創作物の質にも寄与していくのがおもしろいんですよね。

——しかも、「奇奇怪怪」で関連プロジェクトの進行具合をリアルタイムに話すことで、宣伝になるのはもちろん、ドキュメンタリーとして聴くこともできる。

TaiTan:ですね。「奇奇怪怪」が始まって最初の1年くらいは、周啓くんと僕が友達になってゆく過程のドキュメント的な側面が強かったですけど、関連プロジェクトがいろいろ動き出してからは、いろいろな事情にプレスされながら働く30代の仕事・人生物語、みたいになってきました。

番組が始まった20代の頃は、2人でおもしろかったテレビや映画や本やお笑いの話で盛り上がっていたのが、30代になって少しずつ仕事の話題が多くなってきて、お互い領域が違うから話が合わなくなってくる。だけど、なんか一緒にいるという。これって僕らに限らず、働く30代のリアルなドキュメントなんだと思うんですよね。「奇奇怪怪」のリスナーも、初期はカルチャー紹介番組的に聴いていた学生とかが多かったと思いますが、今は働いている20代後半〜30代のリスナーが増えてきてますね。

——とはいえ、最初に「奇奇怪怪」が世に知られたのは、やはりカルチャー紹介番組的な存在として、だったと思いますが、そこから方向転換をしたのは、どのくらい意図的だったのでしょう。

TaiTan:本でも映画でもお笑いでも、流行りのカルチャーを紹介するのは、初期のまだ何者でもなかった僕たちにとって、必要な飛び道具だったんです。作品なり人物なり、具体的な名前を出すことによって、その名前の知名度という巨人の肩に乗って番組に誘導できるわけですから。ヒット作や話題作の話をしていれば、僕らや番組のことは知らなくても、聴く人が集まってくるので。要は便乗商法みたいなものです。ただ、当然それをずっと続けていても、番組自身のファンが増えるわけではなくて。なので、ある程度「奇奇怪怪」の名前が知られるようになったあとは、外部の有名性に頼らず、僕と周啓くんがしゃべっているだけで成立するフェーズにいかないといけない、と思ってました。それで焦っていた時期はけっこう長くありましたね。

「奇奇怪怪」「脳盗」「団地ラジオ」「BAD PHARMACY」「流通空論」
それぞれの位置付け

——全ての始まりである「奇奇怪怪」のほかに、いまや「脳盗」、「団地ラジオ」、「BAD PHARMACY」、そして10月に一旦の最終回を迎えた「流通空論」と、5つも音声番組を持つというのは、ちょっと異常だなと思います。

TaiTan:やりたいことやってるだけなので楽しいんですが、数だけ見たら自分でも異常だとは思ってますよ。週に何時間しゃべってるんだっていう。でも、当たり前ですが、それぞれの番組でテーマも僕の役割もまったく違いますからね。

——TaiTanさんの中での、各番組の位置付けを教えてもらえますか。

TaiTan:いろんな説明の仕方があると思うんですけど、「奇奇怪怪」は最も濃い原液のまま出しているので同人誌っぽいイメージです。「脳盗」はTBSラジオの文脈の中でのカルチャー誌っぽい感じ。「団地ラジオ」は業界誌とか専門誌で、会員制でここだけの込み入った話をする場。「流通空論」はビジネス誌。で、僕はそれぞれの番組で編集長をやっている感じですね。「BAD PHARMACY」だけは異質で、「新しい薬局を作る」というコンセプトがあるので、そのナラティブを藤原ヒロシさんと上出遼平さんと3人で作っていく番組っていうイメージです。

——5つの媒体の編集長を兼任している人なんて、聞いたことないですよ。

TaiTan:紙の雑誌だったら工数的にもそんなことできないと思うんですが、これがポッドキャストだと成立しちゃうみたいなところもあって。あと、長くポッドキャストをやっていて実感したのは、ポッドキャストの場合、その番組が持っている文脈から外れたことをやるとハネないんです。例えばYouTubeのチャンネルって、1つのチャンネルで雑談から企画もの、ゲストも芸人から政治家まで幅広く呼ぶことで存在感が出たりするんですが、ポッドキャストでそれをやるとうまくいかない。漫画ポッドキャストなら漫画のことだけ、みたいにしないとダメなんですよね。なので、僕みたいにやりたいことが無数に増えていく場合は、全てを別の番組として立ち上げる必要があるんです。

そんな中で、豪華なゲストも来ない、同人誌のノリでやっている「奇奇怪怪」が結局一番のプレゼンスを発揮しているっていうのは、ほんと今の時代っぽいですよね。

——ちなみに、YouTubeをやらない理由は何かありますか?

TaiTan:YouTubeは自分がどっぷり浸かってないので、YouTubeの世界の文脈とか文化があんまり分からない、っていうのが単純な理由です。逆にポッドキャストはめっちゃ聴いているので分かる。その世界のことを分かっていないと、うまくいくやり方も分かるはずはないので。

あと、強いて言えば、僕がポッドキャストでやりたいことにおいては、顔とかのビジュアルが見えないほうがいいかなとは思ってたのもでかいですね。顔を売っていく、みたいな方向性はいらないのと、音声メディアって、話のテーマとか内容よりも、実は環境設定こそが一番大事だと思っていて。目の前にあるのはマイク1本だけ、という環境と、そこに顔を写すカメラがあるのとではまったく環境が違いますよね。それは僕だけじゃなく、来てくれるゲストの方にとっての心理的な安全性とか、そういう話です。今後ビデオポッドキャストは積極的にやっていくつもりなので、それもケースバイケースではあるのですが。

クリエイティブディレクターは個人商店
一人で全部やるのが当たり前

——10月にオープンした「PINPIN MART」について。ポッドキャストから派生していくものとして、書籍化やイベント、グッズ制作あたりは定番ですが、六本木という一等地に実店舗を構えるというのは異例だと思います。

TaiTan:インタビューとかで聞かれた時には「大事なのは企画力です」とか当たり障りないこと言ってきた気がしますが、どっちかというとやり続ける胆力のほうがよっぽど大事だなと思いますね、最近は。企画とかに関しては、学生時代から編集者とかプロデューサーとか、何かを仕掛ける仕事にめっちゃ興味があって、わけもわからず本を読んだり、研究もしたり、実際の試行錯誤も繰り返してきたので、その蓄積が今こういう形で実ってくれたのはよかったなと思います。

——表に出るプレイヤーと、裏方のクリエイティブディレクターとのバランスについては、どう考えていますか。

TaiTan:これはもう今の時代、YouTuber以降の世界を生きている以上、一人の人格の中に、企画者であり経営者でありプレイヤーでもある、っていうのが意識せずとも混在していると思うんです。今の日本だと、カルチャー領域で僕みたいなことをしている人が少ないので、ちょっと目立つ感じになっていると思うのですが、世界的には、例えばアメリカのミスタービースト(MrBeast)っていう、YouTuberから始まって、超スケールのでかい動画を作りながら、飲食業の経営もやったり、「フィースタブルス(Feastables)」というチョコレートブランドや、「ランチリー(Lunchly)」というランチキットブランドまでやっている人がいたります。そういう自分の商圏やIPを広げるための活動や表現やチームのあり方が日本でも当たり前になれば、いろんなことが変わる気がするんですよね。

便宜上“クリエイティブディレクター”なんていう肩書きがくっついてるせいで見失いそうになりますけど、僕なんてあくまで個人商店でしかないんですよ。もし飲食店だとしたら、おいしい料理を作ることは大前提で、さらに店の立地や看板のデザイン、メニュー開発まで自分のチームで全部考えてやるのは当たり前ですよね。表に出るとか裏方とか関係なく、一人で全部の工程を理解した上で、仲間を集めていろんな力を結集させることにこそ、クリエイティブディレクターの価値が生まれるんだと思っています。

新たな構想「PINPIN STUDIO」

——個人としての活動の一方で、Dos Monosが2024年3月から第二期と銘打ち、バンド回帰したことで調子を上げていますが、そのことの効果は?

TaiTan:Dos Monosの調子がいいのは、かなり影響していると思います。今ほんと楽しいんですよ。個人の活動がプロジェクト単位で10件くらい同時並行で進んでいて、ほとほと疲れている時に、Dos Monosでラップをしたりリリックを書くことが、ある種のヒーリングみたいになっている。

——そんなに早回しで生きていたら、人より早く“中年の危機”が来ちゃいそうで心配です。

TaiTan:それは最近、切実に自覚してますね(笑)。特に「THE DAY」が山場を迎えている時なんかは、仕事が楽しくないとかではなく、単純に時間に追われすぎてずっとイライラしているような気分でした。「なんのためにやってるんだっけ?」みたいな。自分がそういう気分が晴れない状況だったからこそ、水に「THE DAY」という概念を与えて、どうにか自分の毎日をナイスに肯定できないものか、というコンセプトにしたのもあるんです。

こういう活動をしていると、いろんな場面で戦略とか企みについて語ることを求められて、常に気を張って物事を考えているように思われがちなんですけど、基本的には健やかに気分よく過ごしたいだけなんですよね。なので、今は多忙期として割り切って頑張るけど、次のフェーズは仕組みを作ったりして、健やかで気分よく過ごす期にしたいですね。

——では最後に。今後の展開を教えてください。

TaiTan:六本木の「PINPIN MART」を展開してたコンビニの2階にポッドキャストのスタジオがオープンします。その上で、ポッドキャストのレーベルも発足させます。そのレーベルから「奇奇怪怪」を除く僕が関わっている番組、「BAD PHARMACY」を配信しつつ、一旦終わった「流通空論」もこのレーベルで復活させます。ほかにも、レーベルとして新しいポッドキャスト番組をプロデュースしたり、番組で扱ったアイテムや、そこから生まれた商品などを1階のコンビニで売ったりとかして、 ポッドキャストの商流を全部そこで完結させられるような基地を作ります。すでに新番組の企画は動いてます。

こういう領域の拡張をそもそもずっと狙っていたので、ポッドキャストブームの立役者みたいに言われるのは不服というか。構想としては、そういう次元じゃないところまで考えているので、乞うご期待ください(笑)。

PHOTOS:YUTA FUCHIKAMI

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