ファッション

「ハイク」とシューズブランド「パコ」のコラボサンダル第2弾 シャークソールを採用した新モデル

シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介がディレクションを務めるブランド「パコ(PPACO)」は4月4日12時、「ハイク(HYKE)」と2度目となるコラボシューズを発売する。今回は、前回発売したサンダルのほか、新作のモデルも加えた計2型を用意。両ブランドの公式オンラインストアおよび、セレクトショップのビオトープ(BIOTOP)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、パリゴ(PARIGOT)などで扱う。

シャークソールが目を引く新作モデル
オープントウで通気性も抜群

コラボレーションモデルの新作“LUX-2 ハイクエディション”は、通気性を促すオープントウタイプをベースに設計。軽量かつ柔軟なのが特徴だ。ソールには、高いグリップ力を備えるビブラム(VIBRAM)社製の“リップルソール(RIPPLE SOLE)”を採用。アッパーには、「ハイク」のロゴをレーザープリントで施した。サイズは、5(23cm)〜10(28cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万8700円。

第1弾のサンダルも再び
柔らかなフォルムのウィメンズモデル

前回発売した“LITE-1 ハイク エディション”は、女性の足のフォルムに沿って設計したウィメンズモデル。複数のサークルが特徴のアウトソールは、程よく地面にグリップし、適度なクッション性を実現。また、ヒールには高さを持たせ、女性らしいシャープな印象を演出した。サイズは、5(23cm)〜7(25cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万3200円。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」

「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。