ファッション

「トミー ヒルフィガー」2015-16年秋冬NY 祝30周年!アメフト会場のランウエイで

 今年ブランド設立30周年を迎えるアメリカを代表するブランド「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」。毎シーズン、大がかりなセットのランウエイを作り、来場者にシーズンのコンセプトや世界観を楽しませてくれる。今シーズンは、なんとアメリカン・フットボールのスタジアムを設置!ショー前は、会場にあるコート芝の「TH」の大きなロゴや巨大デジタルスクリーン、モデルの名前が入ったヘルメットなどを見て盛り上がる来場者とともに、新たな幕を開ける「トミー ヒルフィガー」マッチがまさに始まろうとしていた。

 前半は、マスタードイエローや赤のラインをキーにした得意のクラシックプレッピー。ファーストルックのトスカーナウールとアルパカウールのダブルフェイスコートは、「トミー」らしいアメリカンガールを演出する。その後、カーキと赤のダークカラーのツートーンで用いたフェイクファーのダッフルコートやプルオーバー、シフォンと組み合わせたハイウエストのプリーツスカート、温かみのあるオフホワイトのシフォンワンピース、シェアードファーのキャメルコートなど、洗練された素材やアイテムを組み合わせたシックなスタイルも。後半は、スポーティー要素を随所にプラス。ブルゾンやスニーカーにヒントを得たレザーのワンピースや「30」のナンバリングを胸元につけたユニフォーム風ワンピース、光沢のあるべロアを内側にあしらったノンウォッシュデニムコート、ファーと組み合わせたデニムコートなど、アメリカンカジュアルを忘れないデザイナー、トミーらしいラインアップだ。

 バックミュージックでは、デスティニーズ・チャイルドによる「ブーティリシャス」やアリーヤによる「トライ・アゲイン」、ミッシー・エリオットによる「ワーク・イット」といったアメリカを代表する女性シンガーの曲が流れ、ガールズパワーの底力に沸いた。

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