ビジネス

「無印良品」が視覚障がい者や高齢者を対象にした遠隔買い物支援の実証実験を開始

「無印良品」を運営する良品計画は、プライムアシスタンス、損害保険ジャパンと組み、横浜ジョイナス内の店舗で視覚に障がいのある人や高齢者に向けた遠隔サポートサービスの実証実験を行う。期間は6月1〜30日。プライムアシスタンスが提供する「アイコサポート」を活用し、店内案内や買い物支援を行う。

プライムアシスタンスはSOMPOホールディングス傘下企業。「アイコサポート」には視覚に障がいのある人が個人で加入するプランのほかに、法人や自治体が費用を負担して誰でも無料でサービスを利用できるフリーエリアプランも提供している。「無印良品 横浜ジョイナス」がフリーエリアプランに加入し、店舗を訪れた「アイコサポート」アプリ利用者に対して、プライムアシスタンスの専門オペレーターが遠隔から視覚情報を伝え、店内の案内や買い物支援を行う。

1カ月の実証実験を通し、良品計画は集客効果や利用者の満足度を検証。複数店舗への「アイコサポート」などを検討する。プライムアシスタンスは、遠隔サポートによる買い物体験向上に向けた改善ポイントを集め、損保ジャパンは実証実験のリスクの洗い出しや実用化へ向けた支援を行う。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

HOSOO特集 日本文化の基層を成す絹と大麻から未来の産業をつくる

「WWDJAPAN」7月13日発売号は、京都・西陣織の老舗HOSOO特集です。「More than Textile」を掲げ、織物の可能性を拡張し、人々がまだ見たことのない西陣織の美を追求しているHOSOO。その探究の中で出合ったのが、江戸時代の絹(シルク)や大麻(ヘンプ)で織られた着物でした。その品質を現代に再現し、さらに超えることを目指し、絹、大麻ともに日本の在来種を用いて、原料生産から取り組む…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。