ファッション

ココ・シャネルが衣装を手掛けた60年代の映画修復を「シャネル」が支援

 「シャネル(CHANEL)」は創業デザイナーのココ・シャネル(Coco Chanel)が衣装を手掛けた1961年の映画「去年マリエンバートで(L'Annee derniere a Marienbad)」の修復を支援する。「去年マリエンバートで」は、デルフィーヌ・セイリグ(Delphine Seyrig)がヒロインを演じ、アラン・レネ(Alain Resnais)が監督、サッシャ・ヴィエルニ(Sacha Vierny)が撮影を手掛けたフランス・イタリア合作のモノクロ映画だ。

 映画の傷の修復、色補正、明暗や配光の調節などの修復作業は、映画配給会社スタジオカナル(STUDIOCANAL)が行った。また、サウンドトラックもオリジナルの35mmフィルムから修復した。修復されデジタル化された同作品は、60年前に金獅子賞を受賞したベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)のクラシック映画部門で今年上映される。

 映画で着用されたブランドのシグニチャーでもあるパールをあしらった衣装について当時シャネルは「デイリーユースな衣装だが、同時に20年代の映画スターを想起させるようなモダンでタイムレスなエレガンスを表現した」と語っていた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「セレクト」から「キュレート」に進化するセレクトショップ特集2026 定期購読者には半年に一回のビジネスリポート【WWDBEAUTY付録:2025年下半期ベストコスメ発表】

2月23日発売の「WWDJAPAN」は、全国各地のセレクトショップ特集2026です。今年も、北は盛岡、南は福岡や高松まで、全国15のセレクトショップを取材しました。特集では、店舗の役割が「セレクト:膨大な中から質の高いものを厳選する」から「キュレート:特定のテーマに沿って収集・編集し、新たな価値を加えて提案する」に変わりつつあるのではないか?と考え、それぞれの世界観やテーマ、収集・編集の方法なども…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。