ファッション
連載 私のサステナビリティ

私のサステナビリティ ゲランの北元志保マーケティング&コミュニケーション本部ディレクターは食品用ラップの使用を削減

 私の個人的な取り組みはまだまだ足りないと思っていますが、食品用ラップから保存容器や保存袋などに切り替えるよう意識しています。蜜ろうでできていて繰り返し使える「ハニーラップ」も取り入れていて、ミツバチとの縁を感じます。

 そのほか、不要になった衣類は寄付しています。20代の頃、知り合いのフィリピン人の方が国にいる家族に洋服を送っていると聞いて、私も不要になった服を捨てずに寄付するようになりました。

 また、普段着として着物を着ています。もともとは祖母の着物を譲り受けたことがきっかけ。九州なので大島紬が多いため普段着としてしか着られないのですが、週末のオシャレを着物にする機会が増えると洋服は仕事用のみしか買わなくなり、不用意な買い物が減りました。売るときも買うときもリサイクルショップなどを活用していますが、着物は使い捨てではなく、次の世代に受け継ぐことができる点が魅力的。大切に着て次の方にも着ていただける、日本ならではのサステナブルアクションだと感じています。

 ゲランは2007年から、サステナブルの取り組みへのコミットメント「イン ザ ネーム オブ ビューティ - 美の名において」をメゾンのビジネス戦略の要と位置づけていて、主に4つの取り組み“生物多様性の保全”“エコデザイン””気候変動の対策 ”“社会的責任”において活動をしています。その中でも、生物多様性の保全であるミツバチの保護は活動の大きな軸となっています。

私のサステナビリティ
 ファッション業界にとって加速して取り組まなければいけない課題の“サステナビリティ”。企業として大きく舵を切ることはもちろん、個々の意識も重要です。そこで個人的に行なっているサステナビリティについて聞きました。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ジョナサン・アンダーソンの「ディオール」とマチュー・ブレイジーによる「シャネル」の最新クチュールに迫る

2月9日発売の「WWDJAPAN」は、2026年春夏オートクチュール・コレクションの特集です。オートクチュールでも、やっぱり注目はこの2人。「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)と「シャネル(CHANEL)」のマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)のクチュールデビューを詳しくリポートしています。美しき洋服とメモリアルな会場演出に込め…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。