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プロだから信頼できて「美が1日にして“なった”」 ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.6『高価格ドライヤーが人気“プロの信頼”がポイント』

読み解きポイント:「高い買い物には“納得”が必要」

ニュースのポイント

 製品ラインアップの増加やインバウンド需要などで売り上げが伸びている美容機器市場。特に3万円以上の高額ヘアドライヤーに注目が集まっており、「リュミエリーナ(LUMIELINA)の「ヘアビューザー」やダイソン(DYSON)を筆頭に一般消費者にも認知されている。ECでの購買も増加傾向で、メーカー各社はハウツー動画の制作やタッチアップ機会の創出など、リアルとデジタルの両施策に力を入れている。

AZUはこう読む!

 私も現在愛用してます、「ダイソン」ヘアドライヤー!まさしくデジタル&リアルを攻める戦略にはまってしまった一人です。新製品発表会等でのインフルエンサー(美容・ファッションだけではなくテック系がいたのも面白かった)による情報拡散で知り、ヘアサロンで体験したのがきっかけなのですが、旅先にも持って行きたいくらい欠かせないヘアケアアイテムになっています。私の場合は記事中にもある“プロの信頼”というのが何よりの安心ポイントでした。家電量販店であれこれ試しても結局分からなかったけど、美容・ヘアのプロである美容師さんのリアルな感想こそ、説得力があってよかったのです。

 3万円以上だと美顔器も買えるくらいのお値段なので、髪にお金をかけるか肌にかけるか悩むところです。でも「髪がパサパサだとせっかく肌が綺麗でもプラスマイナスゼロになっちゃうよ」と、いつかどこかの厳しい美容師さんに言われたので、普段ヘアオイルを塗ったりちょっと良いシャンプーを使ったりするくらいの簡単なケアになりがちな髪に重点をおいてみました。

 「美は1日にしてならず」とは髪でも同じです。ドライヤーを変えただけでは、翌日にツヤッツヤにはなりません。と、思っていたのですが、美容師さんに説明された通りに時間をかけて丁寧にブローをしたら、本当に翌日、寝癖がつかない艶々の髪に……!ブリーチ済みのカラーしまくりロングヘアだったのに!

 という実体験から周りに勧めまくり、実際に3人くらいに買わせています(笑)。これを言ったら教えてくれた美容師さんへの裏切りになってしまうのですが、月に一回美容院でヘアトリートメントをするくらいなら、毎日丁寧に髪を乾かしてブローをした方が良いよと言って回っています。美容師さんごめんなさい、ヘアサロンで綺麗になれる体験もドキドキなので、あくまで土台作りとしての自宅ケアということで……!
 
 本紙で紹介していた他のドライヤーも気になっているので、体験できるところがあれば行ってみようと思います。特に「リファ(REFA)」や「シックスパッド(SIXPAD)」を手掛けるMTGが10月に発表した「リファビューティーテック ドライヤー」は全国の20以上の美容室と共同で開発したとのことで、こちらも信頼できそう。長年愛用していた「リファ」定番の美顔ローラーがパリで空き巣被害にあった時に盗まれてしまったという悲しい思い出があるのですが、そんなの吹き飛ばすくらい気になっています(笑)。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

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