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初の“イケメン王族ホスト”が誕生 エアビーでかなえるマハラジャ暮らし

 エアビーアンドビー(AIRBNB以下、エアビー)は11月23日にインド・ジャイプールにあるシティーパレスの一室の予約受け付けを開始する。シティーパレスは、ジャクリーン・ケネディ(Jacqueline Kennedy)やチャールズ皇太子を歓待したこともある300年の歴史を持つ王宮で、今でもマハラジャの末裔が暮らしている。ホストを務めるのは、マハラジャのパドマナーバ・シン(Padmanabh Singh)で、エアビー初の王族ホスト誕生だ。

 宿泊可能なグディヤ・スイートは月の主殿であるチャンドラ・マハル内にあって、通常は王族とその賓客だけが立ち入ることができる住居空間だ。スイートルームにはラウンジとキッチン、バスルーム、ゲスト専用屋内プールが付いている。空港から送迎サービスがあり、滞在中はゲスト専属の執事がショッピングやガイド付きツアーなど希望に合わせた体験を手配してくれる。セットになった朝食は、宮殿の緑豊かな庭園を眺めながらゆったり楽しむことができる。

 料金は1泊8000ドル(約87万2000円)で、収益は地元の非営利団体のプリンセスディア・クマリ(Princess Diya Kumari)財団に寄付され、ラジャスタン州の農村部の女性や職人の支援に役立てられる。年内は公開記念特別料金1000ドル(約10万9000円)で宿泊でき、差額はエアビーが財団に寄付することになっている。