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「ジンズ デザインプロジェクト」第5弾はロナン&エルワン・ブルレック兄弟とコラボ

 アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」は、世界のトップデザイナーとのコラボレーションシリーズ「ジンズ デザインプロジェクト」の第5弾として、フランス人兄弟デザイナーのロナン&エルワン・ブルレック(Ronan&Erwan Bouroullec)と協業したアイウエア「ジンズ×ロナン&エルワン・ブルレック」を12月5日に全国の「ジンズ」店舗と「ジンズ」オンラインショップで発売する。

 「ジンズ デザインプロジェクト」は“眼鏡の本質からデザインする”をコンセプトとして、2017年にスタートし、これまでジャスパー・モリソン(Jasper Morrison)を皮切りに、コンスタンティン・グルチッチ(Konstantin Grcic)、ミケーレ・デ・ルッキ(Michele De Lucchi)、アルベルト・メダ(Alberto Meda)とのコラボレートモデルを販売してきた。

 ロナン&エルワン・ブルレックは、兄のロナンが1971年に、弟のエルワンが1976年に、フランス・ブルターニュ地方カンペール市で生まれた。99 年にスタジオを設立して共同で活動を始め、プロダクトデザインから公共空間、都市デザインに至るまで幅広い分野で活躍。「ヴィトラ(VITRA)」「カッシーナ(CASSINA)」など多くの有名企業にデザインを提供し、作品はパリのポンピドゥー・センターやニューヨーク近代美術館をはじめとする主要な美術館に収蔵されるなど現代のフランスを代表するデザイナーだ。現在はフランソワ・アンリ・ピノー(François-Henri Pinault)=ケリング会長兼最高経営責任者による旧商品取引所の大改装事業で、安藤忠雄建築の美術館の内装を手掛けている。

 今回初めてアイウエアのデザインを手掛けた彼らが掲げたテーマは“SUGATA(姿)”。「人の美しさとは、しぐさや姿からもたらされる」「眼鏡は掛ける人の表情に溶け込みながら、その人の“姿” を作る」という考えのもと、空気のように薄くて軽く、透明感のあるアイウエアを目指した。素材には軽量樹脂素材の“TR-90”を採用して薄さと軽さを実現。顔の骨格や表情になじむデザインを生み出すために、眼鏡フレームの伝統的なパーツをあらためて見直し、フロントとヒンジ(蝶番)をつなぐヨロイ部分をなくすという革新的なアプローチによって、独自のミニマムなフォルムを実現した。4型全16種で、価格は5000円(度付きレンズ代込み)。

 この協業を記念し、デザイナー直筆のドローイングがプリントされたセリート(眼鏡拭き)を先着でプレゼントするキャンペーンを10店舗限定で実施する(キャンペーン実施店舗は12月5日に特設サイトで公開予定)。