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初の「楽天 ファッション ウィーク東京」が開幕 X JAPANのYOSHIKIによる「ヨシキモノ」がトップバッターを飾る

 楽天が初の冠スポンサーを務める2020年春夏シーズンの「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」が、公式会場の渋谷ヒカリエで10月14日に開幕した。19日までの期間中、約40ブランドがランウエイショーやイベントを行い最新コレクションを披露する。

 記念すべき初の「RFWT」のオープニングを飾ったのは、3年ぶり3度目のランウエイショーとなったX JAPANのYOSHIKIによる着物ブランド「ヨシキモノ(YOSHIKIMONO)」。ショーは予想を超える人数が駆けつけたこともあり、30分押しでのスタートとなった。

 伝統的な着物にリスペクトしながら、前半では「ヨシキモノ」が得意とする着物をオフショルダーのドレスとして提案。後半はスタン・リー(Stan Lee)原作の漫画でYOSHIKIが主役の「ブラッド・レッド・ドラゴン(Blood Red Dragon)」や「進撃の巨人」を落とし込んだ着物が登場した。「日本や世界の若い人たちに着物のよさを伝え興味を持ってもらえるようロックンロールやアニメの要素を取り入れたが、冒険だった」とYOSHIKI。素材でもメタリックなものを採用するなど、エッジの利いたYOSHIKI流“ロックンロールな着物”を披露した。

 またサステイナビリティー(持続可能性)を意識し、化学染料を一切使用していない藍染の着物が登場したほか、「いろいろな人種の人に着て欲しかった」との思いでブランド初となる黒人モデルがランウエイを歩いた。

 フィナーレでは、ランウエイ中央に置かれた特製のクリスタルグランドピアノでYOSHIKIが生演奏を披露し、天井からはバラの花びらが舞い落ちる華やかな幕切れとなった。

 初日は「ヨシキモノ」のほか、4シーズンぶりの東コレ復帰となる「ディスカバード(DISCOVERED)」がインスタレーションを披露し、初参加の「タチアナ・パルフェノワ(TATYANA PARFIONOVA)」や「ティート トウキョウ(TIIT TOKYO)」がランウエイショーを行う。