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「ディーゼル」が日本のランドセル市場に本格参入 来春から

 「ディーゼル(DIESEL)」は、「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」や「カルペディエム(C DIEM)」などを運営する志風音とライセンス契約を締結し、ランドセル3型と、本体フラップに取り付けるランドセルカバーを2020年3月に発売する予定だ。ランドセルの参考価格は8万1000〜9万円。デザインは「ディーゼル」のクリエイティブチームも参加し、生産と販売は志風音が行う。

 「ディーゼル」のアンドレア・ロッソ(Andrea Rosso)=ライセンシング・クリエイティブ・ディレクターはランドセル開発の理由について、「今回の製品を作る前からランドセルにはいい印象を抱いていました。日本の街を歩くおしゃれな子どもたちが、みんな同じランドセルを持っている光景に興味があったからです」とコメントする。

 志風音は、「ディーゼル」のほかにも複数のファッションブランドや「カッパ(KAPPA)」などスポーツメーカーとのライセンス契約を結んでおり、百貨店からセレクトショップ、専門店やSCまで幅広い販路を有している。今回のランドセルは、「ディーゼル キッズ(DIESEL KID)」直営店のほか、国内百貨店やセレクトショップ、志風音オンラインストアでの販売を予定している。

 ランドセル市場はここ数年で「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」や「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」など海外ブランドの参入も目立ち、デザインやカラーのバリエーションがますます多彩になっている。