ビューティ

イガリシノブが手掛ける「フーミー」から初のマスカラが登場

 イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストが手掛けるメイクアップブランド「フーミー(WHOMEE)」は、9月20日に新製品全25種を発売する。 目印象に変化を出す“#WHO”と血色感を育成する“#MEE”の2つのテーマでラインアップする。

 “#WHO”は彩り豊かなアイテムを中心に、ブランド初となるマスカラ「ロング&カールマスカラ」(全4色、各1500円)は、抜け感のある目元を作り出すピンクやオレンジのカラーで展開する。そのほか「アイシャドウパレット」(新5色、各1800円)、「マルチライナー」(新1色、1500円)、「ブレンドチークカラー」(新2色、各1800円)、「チークブラシ 熊野筆」(2800円)をそろえる。イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストは「濃い色で締めるのではなく、くすみ色や中間色で膨張させることで目元を印象的に、大きく見せることを提案している。マスカラもあえて黒は作らなかった」とコメントした。

 “#MEE”はメイクのベースを底上げするアイテムをそろえる。肌のくすみや色むらを自然にカバーして透明感を高める「トーンアップベースUV」(30g、2000円)や、「コンシーラー」(新1色、2000円)、「フェイスパウダー」(新1色、1800円)、「ハイライトパウダー」(新1色、1800円)。さらに「クリーミーアイシャドウ」(全2色、各1300円)、「リップ美容液」(1300円)、「クリアリップグロス」(1300円)、「リップスティック」(新2色、各1500円)、「マットリップクレヨン」(新2色、各1500円)のポイントメイクアップをラインアップする。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。