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バロックが世界に通用する新世代の事業企画を公募 優勝者には100億円を投資

 バロックジャパンリミテッド(以下、バロック)は2月27日、新規事業公募コンテスト「ネクスト イズ ユー(NEXT IS YOU)」の開催発表を東京・渋谷ヒカリエで行った。同コンテストは今年で3回目。当初は社員啓発の目的だったが、2回目からは社外からも応募を受け付けている。発表会で村井博之バロック社長兼最高経営責任者は、NHK朝ドラ「まんぷく」のインスタントラーメンを発明した夫婦のストーリーを例に挙げ、「単純な発想が大ヒット商品になり、それが大事業になる可能性がある。他業種からの参加も歓迎する。多くの人にこのプロジェクトに興味を持ってもらいたい」と述べた。

 第3回目のテーマは“ブラック アイデア”。目まぐるしく変化する時代の先を行く飛び抜けた発想、世界で通用する希少なアイデアを公募する。村井社長のスピーチに続き、バロック未来制作室の神田麻衣さんが応募要項を発表。「高校生以上であれば、年齢、国籍、個人、法人を問わず誰もが応募可能。グランプリ受賞者に100億円を投資すると同時に、人材のサポートなどを提供する。ジャンルを問わず、世界で戦えるアイデアを待っている」と話した。

 発表会では中村真広ツクルバ代表取締役最高コミュニケーション責任者、長田新子・渋谷未来デザイン理事兼事務局長、吉田拓巳セブンセンス代表取締役、辻愛沙子カラス・エードット・プランナーら正式アンバサダーによるトークショーを開催。各アンバサダーが考える“ブラック アイデア”について語り合った。また、俳優で彫刻家の片桐仁がモデレーターとして登場し、ユーモアを交えながら自身の彫刻家としての活動を発表し、会場の笑いを誘った。

 1次審査は書類審査で、2月27日~5月31日に「ネクスト イズ ユー」の公式サイトで応募を受け付ける。