シチズン時計は次期社長人事を発表した。4月1日付で佐藤敏彦・専務取締役(63)が昇格する。戸倉敏夫・社長は代表権のない会長職に退く。異動の理由について同社は、「来年度から、新体制のもとで中期経営計画をスタートさせるため」とした。
佐藤次期社長は1955年、北海道生まれ。北海道大学工学部を卒業後、81年にシチズン時計に入社。開発部長、関連会社のシチズンファインテックミヨタ(現シチズンファインデバイス)社長などを経て、15年にシチズン時計の取締役となり、18年から現職。
シチズン時計は次期社長人事を発表した。4月1日付で佐藤敏彦・専務取締役(63)が昇格する。戸倉敏夫・社長は代表権のない会長職に退く。異動の理由について同社は、「来年度から、新体制のもとで中期経営計画をスタートさせるため」とした。
佐藤次期社長は1955年、北海道生まれ。北海道大学工学部を卒業後、81年にシチズン時計に入社。開発部長、関連会社のシチズンファインテックミヨタ(現シチズンファインデバイス)社長などを経て、15年にシチズン時計の取締役となり、18年から現職。
WWDJAPAN Weekly
7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…
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