ファッション

「ジルスチュアート」からハレの日のための服 普段着にも取り入れられるスタイルを提案

 「ジルスチュアート(JILLSTUART)」は、新オケージョンラインエンディーローブ(EndyROBE)”を発売する。11月30日に全国の「ジルスチュアート」店舗および公式サイトで販売する。

 ブランド名は、古い英語の“Hendy”を語源とする、素敵な人に巡り合いますようにという意味がある姓の“Endy”に、“着る”を意味する“Robe”を合わせた。ワンピースを中心に、普段の自分をアップデートすることができるスタイルを提案していく。

 ツイードのセットアップやパールの付いたブラウス、ボーダーのワンピース、マニッシュなコートなどをラインアップ。切りっぱなしやツイードを取り入れ、オケージョンシーンだけでなく仕事での大事な場面や普段着にも合わせられるアイテムをそろえる。抑えめのニュアンスカラーにモノトーンをプラスした品のあるスタイルが特徴で、ニットやパンツで1万円台からコートは5万3000円と、既存の「ジルスチュアート」と同価格帯だ。

 11月23日にはデビューを記念して抽選で80人を招待し、「ジルスチュアート」青山店でスペシャルイベントを開催する。先行発売をはじめ、フラワーアーティストによるワークショップやヘア&メイクアップ アーティストによるメイクアップサービスなどの企画を用意する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京デザイナーがさらけだす“ありのまま”【WWDJAPAN BEAUTY付録:「第7回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」結果発表】

3月25日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO以下、東コレ)」特集です。3月11日〜16日の6日間で、全43ブランドが参加しました。今季のハイライトの1つは、今まで以上にウィメンズブランドが、ジェンダーの固定観念を吹っ切ったことでした。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。