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小松精練が社名変更 「小松マテーレ」に

 繊維大手の小松精練は10月1日付で、社名を「小松マテーレ」に変更する。社名変更は55年ぶり。同社の広報によると「設立75周年の節目を迎え、従来の衣料に加え、産業資材や建築資材などにも事業が広がってきた。繊維加工の工程の一つである“精練”から、素材を意味する“マテリアル”と創出・反復など意味を持つ接頭辞“re”を組み合わせた」という。社名変更で繊維分野にこだわらず、事業の多角化をさらに加速する狙い。

 同社は1943年に小松織物精錬染工として創業、1963年に現在の小松精練に社名を変更した。2013年9月には日本企業として初めて、世界最高峰のテキスタイルアワードの一つ「PVアワード」でグランプリを獲得している。

 なお2018年4〜6月期の業績は、売上高が前年同期比8.0%増の95億円、営業利益は同27.5%増の6億3100万円、経常利益は同15.9%増の7億8500万円、純利益は同20.0%増の5億7400万円だった。

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