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「レリアン」が世界遺産の京都・東寺で初のショー 50周年を記念

 婦人服ショップ「レリアン(LEILIAN)」は6月9日、世界遺産の京都・東寺で初のファッションショーを開催した。創業50周年を記念し、これまでの感謝を込めて西日本の顧客約150人を招待。晴天に恵まれた昼下がりに、境内の五重塔を望む本坊・客殿で2018-19年秋冬の商品を発表した。

 18-19年秋冬は “Dress to meet you(あなたに会うための服)”というメッセージを込め、“レリアンに袖を通すことで、どこかへ行きたくなる”という高揚感を表現した。オールホワイトのジャケットスーツや、ピンクからブラックのグラデーションを加えたツイードのジャケットドレスなど品のある上質なフォーマルウエアがそろった。コーディネートでは、プリーツを利かせたコルセット風ベルトや、レザーのウエストポーチ、細ベルトなど、ウエストマークをポイントにした。スペシャルモデルとして、生方ななえがファーストとラストルックを飾った。ショーの後は披露した商品の受注会を開催した。

 レリアンは1968年にレナウン、伊藤忠商事、三菱レイヨンの3社による共同出資で設立。創業時から“ファッションセンスのある一般の主婦”を店長に据える戦略で成長し、現在、百貨店を中心にインショップ展開で約260店舗を構える。商品は提携するアパレルメーカーによる生産で、さまざまの企業との別注商品を得意とする。アニバーサリーイヤーのイメージキャラクターには、顧客と同世代の天海祐希(50)を起用。ファッションショーは今回の京都の他、14日に東京でも開催予定だ。