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“インスタ映え”を買う時代、インフルエンサーの卵は1週間でいくら使った?

 こんにちは、22歳の誕生日当日に病院で採血された濱崎真実です。先週は連載をお休みしていたので前回から2週間が経ち、100フォロワー増えてフォロワー数は1240。フォロワーの伸びとしては、あまりよくない結果でした。理由としては、私自身が体調を崩してアクションが減っていたことと、GWなどの休暇中はインスタグラムの利用頻度が低下することが考えられます。

 今回は"インスタ課金"について考えてみました。今までも少し触れていましたが、私はインスタグラムにアップする写真を撮るためにお金を使うことを、“インスタ課金”と呼んでいます。“インスタ課金”をどれくらいの頻度でしているか、それがインスタグラムでどんなメリットにつながるのかお話します。

 とある1週間の“インスタ課金”について振り返ると、以下の通りになりました。(インスタグラムで投稿してるもののみ)

1日目:「スターバックス」の新作フラペチーノ / 680円
2日目:韓国コスメを購入 / 2037円
3日目:課金なし
4日目:「俺のフレンチ」でランチ / 2070円、「ラデュレ」でカフェ利用 / 3198円
5日目:課金なし
6日目:「春水堂」のタピオカドリンク / 550円
7日目:「City Shop」でランチ / 1728円

 なんと、1週間だけで1万263円です。チーンって感じですね。この週は特にお金がかかった週ですが、実は“課金”したものの掲載しなかったものなどもあります。

 大きな負担ですが、この“課金”によって発生するメリットを考えました。その結果、ずばり1番のメリットは、投稿作成にかける時間の短縮です。「え、そこ?」と思われるかもしれませんが、毎日投稿を作成する必要があるため、頻繁にネタ切れになって一日中スマホのカメラロールをあさっている私にとって、これは非常に大きなメリットです。まさに時間をお金で買っている感覚ですね(笑)。

 エンゲージメント率に関してはそこそこですが、しっかりインスタグラムの世界にハマっています。つまり“インスタ映え”も買っている。ということですね。その点はインスタグラムを利用する多くのユーザーに共通する点なのでは?と思いました。時間も“インスタ映え”も買う時代、そこから多くのビジネスが発生していることは考えるまでもないことに、あらためて気付かされました。

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