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香水事業を手掛ける川辺が「エトロ」と契約

 川辺はこのほど、今年創業50周年を迎えたイタリアンブランド「エトロ(ETRO)」のフレグランスの日本国内における輸入販売契約をエトロ社と締結した。PR業務もエトロジャパンから川辺に移管する。今後は川辺が持つ販路、ノウハウを活用して、より積極的な販売展開とブランド価値の向上を図っていく。

 移管後初の新作として5月16日、「エトロ ウダイプール オーデパルファム」(100mL、2万3000円)を、主要百貨店のフレグランスコーナーおよび一部のエトロブティックで発売する。メゾン初期のインスピレーションを現代に蘇らせ、夏の地中海とマハラジャの庭園から着想を得てジャスミンサンバックやピンクペッパー、マグノリアが香るフローラル オリエンタル調の香りとなっている。

 エトロ社はイタリア・ミラノに本社を置き、1968年に高級テキスタイルメーカーとして創業。81年にブランドアイコンとして知られるペイズリーパターンの生地や家具、カーテンなどを発表し「エトロ」と名付けた。84年にはバッグやネクタイ、ストールなどのファッション小物を展開。現在ではメンズ・レディースを含む総合アパレルメーカーに成長している。フレグランスは88年に発表し世界的なヒットを記録。天然香料にこだわったフレグランスを数多く手がけている。

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