ニュース

ゴールドウインが玉ねぎの外皮を使って染めた世界初のスポーツウエアを販売

 ゴールドウインと小松精練は共同で、玉ねぎの外皮を使って染めた世界初のスポーツウエアを開発した。ゴールドウインが展開するアウトドア・スポーツウエアブランド「アイスブレーカー(ICE BREAKER)」で、販売を開始した。

 廃棄される玉ねぎの外皮を触媒として用いることで、天然色素と化学染料をハイブリッドでき、本来色落ちしやすくスポーツウエアに適さない天然色素の定着度を上げている。素材にはメリノウールが使われており、天然色素の色味の美しさと、メリノウールが持つ特性(通気性、防臭性、温度調節機能、柔らかな肌触り)も兼ね備えた日常生活で使えるウエアとなっている。

 カラーは、サクラ、オニオン、バンブーチャコールの全3色。サクラには東京の染井吉野の花弁と奈良の啓翁桜の枝、オニオンには北海道札幌市中央区農協のたまねぎ、バンブーチャコールには大分県速見郡日出町の竹炭など、日本各地から得た材料を使用している。

 アイテムは、メンズ・ウィメンズのハーフスリーブシャツ(1万2000円)、メンズ・ウィメンズのロングスリーブシャツ(1万3000円)、ユニセックスのカーディガン(1万9500円)。

 

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

辻愛沙子と語り合う業界に必要な新しい教養 見た目に伴う先入観や偏見を考えよう

6月14日号の「WWDJAPAN」は、社会派クリエイティブを追求する辻愛沙子アルカ最高経営責任者(CEO)監修のもと、社会課題にまつわる“新しい教養”を対話しながら学びます。コーヒーを片手に社会問題を語り合う、大人に向けた新しい教育の場「ソーシャルコーヒーハウス」を立ち上げた彼女と、ファッション&ビューティ業界だからこそ大切に考えたい、見た目や容姿にまつわる偏見や先入観について対話します。一般的に…

詳細/購入はこちら