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「ニコロン」がついにお披露目 プロデューサー藤田ニコル、20歳目前に「夢がかなってうれしい」

 藤田ニコルがプロデュースする「ニコロン(NICORON)」初の展示会が12月20日、都内で行われた。2018年春のデビューシーズンは約120型を用意。アパレルだけでなく、キャップやベルト、バッグなどの雑貨、自身がモデルを務めたビジュアルや映像まで、藤田のこだわりを一つ一つ詰め込んでいる。

 これまで数々のブランドとコラボ商品を発売してきた藤田だが、自身でブランドを手掛けるのは今回が初めて。「ずっとやりたいと思っていた。夢がかなってうれしい」と喜びをあらわにした。1年半前からブランドの構想を考え、商品について考えてきたというが、「いつか自分のブランドを形にしたいと思い、アイデアを“妄想”してきた。自分が得意とするストリートとスポーティーなテイストを軸に、リアルに着たいものを作る。やっぱり若い子が本当に着たいと思ってくれるものじゃないといけない。1万円未満で、かわいくて安いと気軽に思ってくれるものにこだわった」という。デビューシーズンの商品は高価なもので、トレンチコートやブルゾンの6900円と手に取りやすい。

 デザインについては、藤田自身がアイテムのラフを描き、素材選びから自身でサンプルをフィッティングし、サイズや丈感を細かくチェック。「アイテムはSNSや雑誌でいろんな写真を見て、自分自身着たい服のイメージを膨らませた。オススメは、(この日着用する)黄色いワンピースとトレンチコートのスタイル。春物は赤や黄色のカラーものを多くして、レイヤードできるスタイリングも工夫した」という。また、雑貨では「5種類のウサギのiPhoneケースは、友達5人とおそろいにしたりして使ってくれたらうれしいな」と話した。

 今年、「ヴィヴィ(ViVi)」の専属モデルで新たな一面を見せた藤田。「自分にとっての2017年のビッグニュースがたくさんある中でも、『ヴィヴィ』でのモデルは大きな出来事だった。そして、夢だった自分のブランドのお披露目……自分自身成長していく中でも今の自分が一番好き。来年2月には20歳になる。2月のお店オープンや3月の初めてのショーのプロデュースも、自分の誕生日プレゼントだと思って今から楽しみ。これからいろいろな経験を経て、ブランドを成長させていきたい」と期待を込めた。

 「ニコロン」の販売は、2月18日に渋谷109の7階にオープンする1号店でスタート。ファッションショーを行う「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2018」は、3月27日開催を予定している。