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スタートトゥデイ相次ぐ買収、九州のソフトウェア開発企業を子会社化

 ファッションECモール「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイが九州工業大学発のベンチャー企業カラクル(福岡市、大久保貴之・社長)の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。買収額は非公表。1月中には取引が完了する見込み。

 カラクルは機械学習アルゴリズム開発や大規模データの解析などを得意とし、ファッション業界でも数多くの業務システム構築やアプリ開発を手がけている。同社を子会社化することで、アルゴリズム開発やビッグデータ解析の分野における開発力・技術力を強化する狙いがある。カラクルは社員数が12人と少数ながらも、機械学習分野の博士号取得者など専門性に長けたメンバーがそろっていることが魅力だったという。

 スタートトゥデイは10月末に「アイコン」運営のVASILYを完全子会社化。11月にもタイでPB販売を行うEC企業に出資したばかり。