ビジネス

「ヤフオク!」がブックオフと連携し店頭&出張買取を開始、「メルカリ」に対抗か

 ヤフーが20日、古本事業のブックオフコーポレーション(以下、ブックオフ)、ネット型リユース事業を手掛けるマーケットエンタープライズの2社と提携し、買取サービス「カウマエニーク」を開始した。ヤフーが運営するオークションサービス「ヤフオク!」での買取を強化するため、“買う前に(売りに)行く”をコンセプトに、両社と提携することで店頭買取と出張買取という新たな選択肢を提供する。ブックオフと同社の店舗・配送サービスを活用した持ち込み買取・宅配買取を実施し、マーケットエンタープライズとは出張買取を実施する。

 買取金額はスマホで確認ができ、現金もしくはTポイントでの受け取りが可能。異なるカテゴリの商品でも一括で買取を依頼できる。また、ブックオフが持つ過去の買取データを活用し、約53万商品の買取上限価格を確認できる機能も用意する。

 「ヤフオク!」の国内流通高は2016年度時点で8966億円。国内では圧倒的なシェアを誇っているものの、年間流通総額1200億円を超えたメルカリの成長を意識して買取を強化したものとみられる。

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