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「ユニクロ ユー」 × 島精機の3Dニット、海外生産も開始

 ユニクロは、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)がアーティスティックディレクターを務める「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2017-18年秋冬の新作を発表した。島精機製作所との合弁会社イノベーションファクトリーの無縫製ニット機「ホールガーメント」で開発・生産するニット製品を、新たに“3D U-Knit”と命名し、全5型で展開する。猿谷哲也ユニクロR&D部長は、「今シーズンからはこれまでのリブに、天竺を加え、海外生産もスタートした」と語り、供給量を増やす。

 当日朝の会見には、「3D U-Knit」をまとってモデルの田丸麻紀が登場。「軽さと美しいシルエットにびっくり」と着心地を絶賛。「メンズも含めて、夫とも『ユニクロ ユー』はプライベートでも愛用しています」と語った。

 「ユニクロ ユー」は、ダブルフェースのウールのラッピングコートには二重になった生地を引き剥がして内側に畳み込んで縫製する本格的なリバー仕立ての縫製技術や、東レと共同開発し布の間にダウンを詰めた二重織りのシームレスダウンを投入するなど、従来高級品に使われていたテクニックや最先端技術を惜しげもなく投入。全体でウイメンズ46型、メンズ27型、バッグやシューズなど11型を展開する。主要アイテムの販売がスタートする本日10月6日には、銀座店に220人が行列を作った。