ファッション

ジョコヴィッチが「ユニクロ」から「ラコステ」の顔へ

 テニス選手のノバク・ジョコヴィッチ(Novak Djokovic)が「ユニクロ(UNIQLO)」との契約を終え、「ラコステ(LACOSTE)」のブランドアンバサダーに就任する。「ラコステ」との契約は5年。今月28日に開幕する全仏オープン以降「ラコステ」のウエアを着てコートに立つほか、ADキャンペーンにも登場。さらに「ラコステ」にとってアイコニックなピケのポロシャツで作るパフォーマンス・コレクションを発表した。青や白、赤を基調にプリントも加えたブレザー、パンツ、ブルゾン、ショーツなどは、今月から「ラコステ」のブティックでも発売する。

 セルビア出身で30歳を迎えたばかりのジョコヴィッチは、現在世界ランク第2位で、グランドスラムを12回制している。今年はアンドレ・アガシ(Andre Agassi)をコーチに招き、さらなる活躍が期待される。

 彼は、「長きにわたり、さまざまなブランドに接することができて光栄に思う。スポーツブランドではない『ユニクロ』のアンバサダーは非常に面白かった。協業は、成功したのではないかと思う。『ラコステ』を創業したルネ・ラコステ(Rene Lacoste)には、何か通じるものを感じている。彼はテニス界はもちろん、ファッションの世界にも革命をもたらした人物。単なるテニス選手の枠にはとどまらなかった。僕も自分自身をそうありたいと思っている」とコメント。一方「ラコステ」のティエリー・ギベール(Thierry Guibert)最高経営責任者は、「彼は現在のスポーツ界で最も偉大な人物の一人」と称賛する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら