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「エイボン女性年度賞」発表 科学、スポーツ、エンタメ各界の実力派が受賞

 化粧品会社のエイボン・プロダクツは1月31日、2016年度「エイボン女性年度賞」の授賞式を開催した。大賞は久能祐子S&R財団理事長兼CEOに授与し、教育賞にシンクロナイズドスイミングの井村雅代コーチ、芸術賞にNHK製作局ドラマ番組部「連続テレビ小説」製作チーム、スポーツ賞にウエイトリフティングの三宅宏実選手、ソーシャル・イノベーション賞に世界七大陸最高峰日本人最年少登頂記録保持者の南谷真鈴・冒険家をそれぞれ表彰した。

 「エイボン女性年度賞」は1979年の設立以来、毎年めざましい活動成果を上げた人や、女性の新しい可能性を示唆する先駆的活動をしている人などの観点から受賞者を選考、決定している。

 大賞を受賞した久能祐子S&R財団理事長兼CEOは、「科学者として2つの商品(新薬「レスキュラ点眼液」「アミティーザ」)の発明からローンチに関われたことは幸福なこと。科学の面白さ、真実への追求が私をプロフェッショナルの道に導いてくれた。日本の女性には、自分で決めたことと最後まで向き合い、志を最大限に生かして素敵な人生を送ってもらいたい」と語った。

 教育賞を受賞した井村雅代シンクロナイズドスイミング指導者は、「43年間コーチを続けているのは、選手が子どもから一人の社会人になり、旅立つその姿に関わり、いい影響を及ぼすことができるから。選手とコーチは出会い。この出会いをハッピーエンドで終えるため、とにかく何かの証を彼女たちに残したいという一心でやってきた」と振り返った。

 また、芸術賞を受賞したNHK製作局ドラマ番組部「連続テレビ小説」製作チームを代表し、現在放送中の「べっぴんさん」に出演する、ももいろクローバーZの百田夏菜子が登壇。「夫と子を持つ女性の人生を演じることは、難しくもやりがいがある。撮影がまだ続くが、思いを込めて皆さんに伝わる作品を作りたい」とコメント。最後におしとやかバージョンの“ももいろクローバーゼットポーズ”を披露し、会場を盛り上げた。

■エイボン女性年度大賞
久能祐子S&R財団理事長兼CEO

■教育賞
井村雅代シンクロナイズドスイミング・コーチ

■芸術賞
NHK製作局ドラマ番組部「連続テレビ小説」製作チーム

■スポーツ賞
三宅宏実ウエイトリフティング選手

■ソーシャル・イノベーション賞
南谷真鈴・冒険家

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