「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)以下、メゾン・デュ・ショコラ」は、今年創業40周年の老舗ショコラ専門店だ。当時パリには高級ショコラティエはなく、そのパイオニア的存在といっても過言ではない。世界各都市にブティックがあるが、パリ郊外のアトリエで熟練の職人がショコラ一つ一つを手作りしている。2012年以降はシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾー(NICOLAS CLOISEAU)がショコラの概念を超えるさまざまなフレーバーを提案。その洗練された独創的でバランスのとれた味わいは多くのファンの心をつかんでいる。
「メゾン・デュ・ショコラ」からは、「ランデヴー ア パリ(RENDEZ-VOUS A PARIS)」をテーマに、ランデヴーから思い描いた4つのシーンをショコラで表現。ハワイアン・コーヒーの風味の“アン キャフェ=コーヒーを一つ”、公園で売られているリンゴ飴をイメージさせる“パリ スクレ=秘密のパリ”、バラやスミレのブーケにフランボワーズの酸味を加えた“フルール プレズィール=お花を、ただ楽しむために”、バーでの優雅なカクテルタイムを表現したレモンバジルとローズマリー風味の“コクテル シック=1日の終わりのカクテル”が登場した。エッフェル塔をはじめパリの街並みをシルエットで描いたいロマンチックなボックス入り。
2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…