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冨永愛が壮絶人生を描いた独り舞台披露 演出は長渕剛

 アンダーグラウンドは22日、冨永愛の自身初となる自叙伝「Ai 愛なんて 大っ嫌い」の出版を記念して、独り舞台「Ai 愛なんて 大っ嫌い」を公演した。同舞台は2014年に冨永と師弟関係を結んだ長渕剛による総合プロデュース。長渕は、自身のコンサートでは総合的な演出を手掛けるが、音楽以外のエンターテイメントを演出するのは初めて。

 舞台は、主演の冨永愛の朗読で進み、途中空手家の新保智や和太鼓の太鼓集団天邪鬼など、長渕の"仲間"が大勢登場。内容は自叙伝に沿い、奔放な母親に翻弄された幼少期や、高身長がゆえにいじめられた思春期、アジア人への偏見の中、怒りをバネにのし上がっていった20代のモデル時代、ひとり息子との絆など、32歳の現在にいたるまでの心の葛藤が描かれた。

 また、舞台のヘアメイクやスタイリングなどは冨永が所属する事務所ボン イマージュとシグノのスタッフが中心となりバックアップ。ランウェイを歩くシーンでは、「ロベルト・カヴァリ」をはじめとするラグジュアリー・ブランドのショーピースが多数登場し、本格的なファッションショーのシーンが再現された。客席の最前列にはファッション誌編集長も姿を見せ、会場は本物のショー会場さながらの雰囲気となった。

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