ファッション
特集 2026年 サマーテック 第2回 / 全9回

実は天気で「もっと売れる」 ウェザーテックの雄、ウェザーニューズの「天気×ファッション」の新提案

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PROFILE: 武田恭明/ウェザーニューズ執行役員 エネルギー・流通気象事業担当

武田恭明/ウェザーニューズ執行役員 エネルギー・流通気象事業担当
PROFILE: (たけだ・やすあき)1980年9月3日生まれ、愛知県出身。2003年ウェザーニューズ入社、航海気象事業部や環境気象事業部(エネルギー・流通気象事業)を経て、25年6月から現職 PHOTO : HIRONORI SAKUNAGA

猛暑の常態化は、ファッションとビューティのあり方を変え始めた。遮熱素材や冷却ウエア、日傘、気象データ活用まで広がる「サマーテック」は、快適性に加え、売り方や商品開発そのものを再定義する新たな市場を形成している。「猛暑常態化」後のファッション&ビューティビジネスのあり方を聞いた。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月27日&5月4日合併号からの抜粋です)

実は天気で「もっと売れる」
ウェザーテックが開く新しい選択肢

天気アプリで累計約5000万ダウンロード、YouTubeチャンネルの登録者数も130万人超を抱えるウェザーニューズは、“天気予報会社”のイメージが強いが、実はマーケティングカンパニーであり、かつテックカンパニーだ。1996年にはセブン-イレブン・ジャパンに発注システムと連動して天気予報などを提供するウェザーマーケティングサービスを開始している。「賞味期限が短い食品などを扱うコンビニやスーパーでは、天気情報を発注や売り上げ予測と結びつけるのが当たり前になっていた。最近は電力などエネルギー分野でもその重要性は増している」と武田恭明執行役員は語る。

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