ファッション

新生「コーチ」からアイコンバッグ”ライダー”がデビュー

 スチュアート・ヴィヴァースが手掛ける新生「コーチ(COACH)」は、2014-15年秋冬から新たなアイコンバッグ"ライダー(RHYDER)"を提案する。着想源は、アメリカのロードトリップ。ワークウエアに由来するディテールとブランドのアイコンとも言えるターンロックやレザータグをデザインに落とし込んだ。3サイズ展開で、すべてショルダーストラップつき。価格は、大ぶりの"エレベイテッド ライダー 33(ELEVATED RHYDER 33)"が11万4000円、中くらいの"ライダー(RHYDER)"が8万5000円、小ぶりな"ライダー 24(RHYDER 24)"が6万2000円。今季は「カラーブラスト」をテーマに、"エレベイテッド ライダー 33"は黒のメタリックレザーとクラックレザーを、"ライダー"と"ライダー 24"はオレンジやターコイズ、パープルなどの鮮やかなカラーを取り揃える。9月中旬に全国で発売予定。
 
 また、コレクションに用いられたレザー×スエードモデル(12万8000円)やシアリング×レザーモデル(23万2000円)は9月中旬から、銀座、表参道、大阪・梅田ハービスENT、そして今秋オープン予定の新宿の旗艦店を中心に販売を予定している。

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