「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は12月20日、京都 BALに日本初のギャラリーをオープンする。パリ、ブリュッセル、ミラノに続き、4店舗目になり、ビューティコレクションとファッションアクセサリーをキュレートし展⽰する“ギャラリー”コンセプトのブティックだ。
店内は、18世紀のフランドルの織物を背景に据えた壁紙に、中央には、アーネスト・イグル・ホフマン(Ernest Igl Hofmann)がヴィルヘルム・ヴェルンドル(Vilhelm Hertz)のために制作したデスクが配置されている。さらに、岐阜提灯を製造するオゼキが手掛けるイサム・ノグチの“AKARI”ペンダントシェードが備えられている。
同店舗には、フレグランス、詰め替え可能なリップスティックのほか、ビューティアクセサリーなどのアイテムがそろう。さらには、“不可能と思われる組み合わせ”に着想を得たノマディックケースに収められた10mLトラベルスプレーもラインアップする。プリントで装飾されたケースと詰め替え可能なスプレー3本がセットになり、ギフト用にデザインされている。
店舗情報
◾️ドリス ヴァン ノッテン ギャラリー 京都
オープ⽇:12⽉20 ⽇
営業時間:11:00 - 20:00
住所:京都市中京区河原町通三条下ル⼭崎町 251 京都 BAL 1階