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11月の既存店売上高 「ユニクロ」7.6%増、「ユナイテッドアローズ」13.7%増、「無印良品」10.3%減

アパレル・専門店の11月度の既存店売上高(既存店とEC)は、気温低下に伴い、秋冬物の消費が活発で軒並み好調だった。前年同月に比べて2日間多い休日も寄与した。

ファーストリテイリングの国内ユニクロ事業は、前年同月に比べて既存店売上高が7.6%増だった。客数が同2.8%増、客単価が同4.7%増だった。気温の低下で中綿アウター“パフテック”やフリースといった秋冬物がよく売れた。この時期に恒例のセール「感謝祭」も人出に貢献した。

アンドエスティHDの中核会社アダストリアの既存店売上高は同1.2%増だった。ブランドでは「ニコアンド」「レプシィム」「ハレ」「ヘザー」が好調で、ニットや防寒アウターが売れ筋になった。
ユナイテッドアローズの既存店売上高は同13.7%増だった。気温低下でジャケット、パンツが安定的に動いたのに加え、ニット、アウター、マフラーなどの冬物が人気を集めた。
ワークマンの既存店売上高は7.9%増だった。防寒インナーやウォームパンツに加えて、今年秋から本格販売を始めたリカバリーウエアがけん引役を果たした。

良品計画の「無印良品」の既存店売上高は全体で同13.7%減、衣服・雑貨で同10.3%減だった。配送を委託するアスクルのシステム障害で10月19日から公式オンラインストアが停止していることが打撃になった。12月1日から一部で再開しており、今月中旬までに全面的な再開を予定する。

20日締め(10月21日から11月20日)のしまむら(「ファッションセンターしまむら」)は既存店売上高が同16%増だった。インナー商品では、健康意識の高まりを背景にした「活き活きラボ」姿勢サポートブラジャーが継続して売れ筋になった。

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