
「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10
1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、7月24日(木)〜30日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
- 1位 -
藤井 風チームが「WWDJAPAN」8月4日号に登場 アーティストに魔法をかける、衣装デザインの世界を読み解く
「WWDJAPAN」は8月4日、「衣装デザイン」特集号を発売する。近年、若者の間でアーティストがMV(ミュージックビデオ)やステージで着用する衣装への注目度が高まっていることを受けて、発注者、制作者、着用者の3方向から、衣装業界の仕組みと、そこで活躍するクリエイターらの考えを解き明かす。約20年にわたって衣装業界を見つめてきた「装苑」の玉利亜紀子編集長や、多数のアイドル衣装を手掛けることで知られるクリエイティブ・ベースのテン(TEN10)、スタイリストやデザイナー、それらの職を目指す服飾専門学生などに話を聞いた。
> 記事の続きはこちら- 2位 -
【スナップ】「フジロック2025」最終日 利便性の高いランニングベストが新たな定番⁉︎
新潟県の苗場スキー場で開催中の「フジロックフェスティバル2025(FUJI ROCK FESTIVAL 2025)」が、7月27日に最終日を迎えた。前日の雨のせいか暑さは多少和らいでいたものの、日中は強い日差しが降り注いだ。ヘッドライナーはアメリカのロックバンドである、ヴァンパイア・ウィークエンド(VAMPIRE WEEKEND) 。ファッションは、「フジロック」では意外と見かけないデニムやニット素材のトップス、ウエスタンブーツといった、本人のキャラクターを際立たせるアイテムが目を引いた。さらに期間中を通して、「サロモン(SALOMON)」などのランニングベストを使用する人もちらほらと見かけるように。今や定番アイテムとなったフィッシングベストより容量は劣るものの、体にフィットするため重さを感じにくく、坂道や足場の悪い道も長距離歩く「フジロック」では実用的なようだ。着こなしにも程よいテック感が生まれている。
> 記事の続きはこちら- 3位 -
V.A.が“エア ジョーダン 1”を日本限定販売 3日間のポップアップストアをオープン
ジュンが運営するコンセプトストアV.A.(ヴイエー)は7月31日〜8月2日、“エア ジョーダン 1 1985 ハイ リバース シャドー(High Reverse Shadow)”(3万7400円)を日本限定で販売するポップアップストアをオープンする。7月31日と8月1日の入店と同製品購入に関しては、7月28日10時まで、特設の応募フォームで事前抽選を行う。なお、8月2日の入店に関してはV.A.の公式インスタグラムで告知する。
> 記事の続きはこちら- 4位 -
RHCロンハーマンから「チャンピオン」別注スエットが発売 抜け感のある大人カジュアルなスタイリングに
RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)は8月9日、「チャンピオン(CHAMPION)」に別注したスエットプルオーバー(全4色、各2万900円)とパンツ(全4色、各2万900円)を発売する。 同アイテムは、RHC ロンハーマン各店、ロンハーマン千駄ヶ谷「アール」、ロンハーマン京都「アール」および公式オンラインで取り扱う。
> 記事の続きはこちら- 5位 -
花王、ヘアケア第三の矢「ミーミーミー」で布陣固まる
花王は今夏、ヘアケア事業変革の一環として新ブランド「ミーミーミー(MEMEME)」を立ち上げる。Z世代を中心とした若年層女性を主なターゲットに据え、機能性と手軽さを両立した設計が特徴。シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント、ヘアオイルの4品を展開し、価格はいずれも1540円(編集部調べ)。8月9日から全国の主要ドラッグストア約1万店舗で取り扱う。7月29日からは、MEGAドン・キホーテ渋谷本店やアットコスメトーキョーなど全国42店舗で先行販売する。
> 記事の続きはこちら- 6位 -
【スナップ】「フジロック2025」チケット完売の2日目 個性的な柄ものやワンピースが人気
「フジロックフェスティバル2025(FUJI ROCK FESTIVAL 2025)」の2日目が、7月26日に新潟の苗場スキー場で開催された。2日目も初日同様、朝から超がつくほどの快晴。このまま暑さが続くと思われたが、15時ごろから突如激しい雨と強風が会場を襲う、まさに「フジロック」らしい天候となった。この日のチケットは完売しており会場は超満員。さらには土曜日ということで今日から参加の来場者も多く、それぞれ離れた場所に住みながらも苗場で集合する、といったグループも見られた。
> 記事の続きはこちら- 7位 -
【スナップ】「フジロック2025」が開幕 1日目は日差しをしのぐスカーフ使いやリンクコーデに注目
日本最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル2025(FUJI ROCK FESTIVAL 2025)」が7月25日、新潟県の苗場スキー場で開幕した。初日は強い日差しに対抗するべくファッションで好まれていたのは、近年では定番となったスカーフを頭に巻くスタイル。個性的な柄と巻き方のアレンジがコーディネートを一層華やかにするさらに目を引いたのは、フェスファッションの醍醐味とも言えるリンクコーデだ。色違いのTシャツ、同じアイテムを別々の方法で使う、お互いのアイテムを交換する、もしくは全くの偶然など、それぞれが仲間との時間を大いに楽しんでいた。
> 記事の続きはこちら- 8位 -
「フジロック 2025」のライブ配信タイムテーブル ヘッドライナーに加えてSuchmos、Vaundy、RADWIMPSなども配信
7月25〜27日の3日間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される音楽フェス「フジロック フェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」のライブ配信のタイムテーブルが発表された。ライブ配信は、GREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVEN の4つのステージで行われるアーティストのライブや出演アーティストのインタビュー動画など、現地苗場の模様を、プライム・ビデオ(Prime Video)と Twitch(ツイッチ)のAmazon Music公式チャンネルで無料で配信される。
> 記事の続きはこちら- 9位 -
「ボッテガ・ヴェネタ」がカーフレザーのフォンポーチを発売 携帯電話やカード収納に
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は“ディアゴ”シリーズからフォンポーチ2種を発売した。カーフレザー素材(全2色、21万5600円)と、グレインカーフレザー素材(25万1900円)をラインアップ。オンラインストアと店舗で取り扱う。
> 記事の続きはこちら- 10位 -
「イニスフリー」日本直営店を全店閉鎖 ECと卸売りに軸足
アモーレパシフィックジャパンは、スキンケアブランド「イニスフリー(INNISFREE)」の日本における直営店をすべて閉鎖する。ルミネエスト新宿店は7月31日、福岡パルコ店は8月17日をもって営業を終了し、現存する全店舗が閉店となる。今後はECと卸売りに軸足を移す。
> 記事の続きはこちら