アパレル企業のyutoriは4月26日、韓国ブランド「マリテ+フランソワ・ジルボー(MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD)」の初の旗艦店を原宿にオープンする。同ブランドについては日本での独占輸入販売権を持つ伊藤忠商事とパートナーシップを組み、ポップアップや公式オンラインストアを展開してきた。初の旗艦店でさらなる顧客獲得を目指す。
日本限定アイテムやノベルティの進呈も
店内は、ブランド店舗の持つアイデンティティを承継しつつ、新たな仕上げ素材を取り入れモダンで洗練された空間に仕上げ、ブランドを象徴するクラシックロゴニットやデニムパンツ、キャップアイテム、日本限定アイテムなど幅広いアイテムをラインアップする。また、オープンを記念してノベルティプレゼントキャンペーンも実施する。
「マリテ + フランソワ ジルボー」は1972年にマリテ・バシェレリー(MARITHE BACHELLERIE)とフランソワ・ジルボー(FRANCOIS GIRBAUD)のフランス人デザイナー2人が設立したブランドで、2019年に韓国のアパレル企業LAYERがマスターライセンス権を取得。「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」や「マーティン キム(MATIN KIM)」とともに韓国のトレンドを席巻しており、日本では昨年、伊藤忠商事がyutoriを日本での販売パートナーに同ブランドの独占輸入販売権を取得していた。
店舗概要
◼️マリテ+フランソワ・ジルボー 原宿旗艦店
オープン日:4月26日
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-10
営業時間:11:00〜20:00