2月24日、韓国のボーイズグループセブンティーン(SEVENTEEN)のウォヌ(Wonwoo)がロンドンで発表された「バーバリー(BURBERRY)」2025-26秋冬コレクションに出席した。今回がファッション・ウイークデビューとなった彼は、記念すべき1日をどのように過ごしたのか写真とともに紹介する。
ストレートティーで1日をスタート
タワーブリッジ、テムズ川、そして早春の自然を眺めに出かける前に英国らしく一杯の紅茶から1日を開始。「韓国で長い冬を過ごしていたから、緑を見るのは新鮮だった」と「バーバリー」のトレンチコートに身を包んだ彼は言い、川の近くに咲いている低木の写真撮影に勤しんだ。
「バーバリー」のショーに先立ち、韓国の俳優チョン・ウンチェ(Jung Eun-chae)やタイの俳優ブライト(Bright)らVIPゲストと合流。ダニエル・リー(Daniel Lee)=チーフ・クリエイティブ・オフィサーを祝いにバックステージへと向かった。
コレクションを鑑賞したウォヌは「初のファッションウイーク、とても素敵な時間を過ごしました。ショーは最高でしたし、ルックもとても気に入りました。呼んでくれた『バーバリー』とダニエル・リーに感謝したいです」と語った。最後に夜間にライトアップされたビッグベンを写真に収めこの街に必ず戻ってくることを約束し、初のファッション・ウイークの1日を終えた。
セブンティーンは2015年に韓国で、18年に日本でCDデビューした13人組男性グループ。1996年生まれのウォヌは、4月3日から兵役義務を履行することを発表している。