
脱炭素社会に向けて、世界、特に欧州を中心に産業界に向けた規制が動き出しています。その中で、日本のアパレル産業は今なら、規制に頼らずガイドラインだけで脱炭素へと向かえる世界で稀有な存在になりえるかもしれません。こちらの会見に出席し、そう思いました。
同ガイドラインは、ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)、⽇本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)および関⻄ファッション連合(KanFA)が連携し、環境省の支援を受けてアパレル企業が自社の温室効果ガス(以下、GHG)を測定・削減する方法をまとめたものです。
6つのポイントを独断でピックアップ
詳しくは関連団体の公式ページからダウンロードしていただきたいのですが、このレターでは「これならアパレル企業がGHGの測定・削減へ動き出せるかも」と思った6つのポイントを独断でピックアップします。
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