ファッション

「サルバム」がパリに旗艦店オープン 「ブランドネームを世界に広げるために」

藤田哲平デザイナーによる「サルバム(SULVAM)」は、ブランド初となる旗艦店「サルバム パリ」をフランス・パリのマレ地区にオープンした。店舗面積は150平方メートルで、1フロア。アトリエの一部をショップとして使用するため、訪問時には事前のアポイントが必要になる。

ブランドに定番のクラシックコレクションであるシャツや、ウールギャバジン素材のジャケット、パンツ、コートを中心に、店舗で勤務するクチュリエが手がけたパリ製の「サルバム パリ」というタグで、シャツとネクタイも販売する。

同地区に出店したのは、さまざまな人種が集い、アートやギャラリーがあり、多様な感覚を味わえるからという。藤田デザイナーは以前「WWDJAPAN」の取材で、フランス進出の意図について、「コレクションシーズンだけフランスに行くのではなく、現地法人を立ち上げることで、しっかりと現地に根付いたブランドになりたい。東京ブランドとしてイメージを定着させてしまうのではなく、『サルバム』自体の名前を世界に広げるための第一歩だ」と話していた。

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