ファッション

ジェイソン・ウー 過半数以上の株式を米投資会社に売却

 ジェイソン・ウーは、ニューヨークに拠点を置く投資会社インターリュクス社に過半数以上の株式を売却した。インターリュクス社の取得株数や投資額などは不明。業界筋によると、ブランド規模は現在2000万ドル(約21億円)相当という。ジェイソン・ウーは、株式の売却で得た資金を旗艦店の出店やeコマース、ハンドバッグ事業の強化に充てる。

 ブランド設立から8年を迎えたデザイナーのジェイソンは、インターリュクス社を「初めてのサポーター」と表現。「長い年月をかけた幾度にも渡る話し合いの末、今回の決断に至った。次のステップに進むのに絶好の機会と捉えている」とコメントした。

 インターリュクス社は、ニーマン・マーカスの最高経営責任者(CEO)を務めたこともあるアレン・クエストロム、ニューヨークのデザイナーをサポートしてきた投資会社ヒルダンのゲイリー・ワスナー共同最高経営責任者(CEO)によって設立。CEOに、「アクリス」の北アメリカ、イギリス担当CEOやアレキサンダー・マックイーンの米国社長を歴任してきたメリッサ・ベステを迎えた。

 今回のジェイソン・ウーへの投資は、インターリュクス社にとって初の事業。強固なビジネス基盤と認知度を持ちつつ、さらなる成長が期待できるブランドを対象にさらなる投資を進めるという。

【ジェイソン・ウー 2015年春夏ニューヨーク・コレクション 全ルック】

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