ファッション
特集 23年秋冬売れるトレンド

有力セレクトほか全40業態のいちおしルックを一挙紹介【特集 23年秋冬売れるトレンド】

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有力セレクトほか全40業態のいちおしルックを一挙紹介【特集 23年秋冬売れるトレンド】

「WWDJAPAN」6月26日号は「2023-24年秋冬売れるトレンド6選」。ここではファッションビル、百貨店、ショッピングセンターなどを販路とする40業態の、今季一押しのスタイリングを紹介する。秋冬らしい落ち着いたシックなムードをベースとしつつ、華やかに着飾ることを楽しむ感覚を随所に散りばめた提案がそろった。(この記事は「WWDJAPAN」2023年6月26日号からの抜粋です)

セレクトショップ系

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)

「ユナイテッドアローズ」が推すのは、グレーを主役にしたコージーなスタイル。昨年はコート商戦が後ろ倒しになったことから長い秋でも提案できるよう、リバー素材のミドル丈コートなど中間アウターを強化した。コージーなスタイリングの中に、メタリックなベルトできらめきを取り入れた。

ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)

「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」(ユナイテッドアローズ)は、ブランドの強みに立ち返り、今季らしさを加えたデニムの着こなしを提案する。再生コットンのオーバーサイズのデニムシャツには、キレイめな印象のデニムスラックスを合わせてアメカジスタイルをアップデートした。足元は光沢感のあるパンプスで鮮度あるスタイリングを提案する。

フリークス ストア(FREAK’S STORE)

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7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…

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