ファッション

「マリメッコ」×「イケア」のサウナから着想した限定コレクションが登場 リラックスタイムを彩るアイテムが充実

 スウェーデン発「イケア(IKEA)」は3月1日、フィンランド発「マリメッコ(MARIMEKKO)」とコラボレーションした“バストゥア”コレクションを発売する。同コレクションは、北欧で日常的に楽しまれている“サウナ”から着想しており、ウェルネスやセルフケアにフォーカスした限定コレクションだ。コレクション名の“バストゥア”とは、イケア発祥の地であるスウェーデン南部の方言でサウナを表す言葉。

 限定コレクションでは、「イケア」のインテリアと「マリメッコ」のプリントのノウハウが融合された家具や小物、バスローブ、タオルなどがそろう。サウナ小屋の建材に使われる丸太やその周辺に生息するルバーブの葉などをモチーフにした大胆なプリントが施されている。全26種類で、税込価格は、キャリーバッグが1299円、バスタオルが2999円、バスローブが4999円、グラスが699円などで、全国のイケア店舗で順次販売する。初日2日はイケア ファミリー メンバーズ先行販売日になっており、公式サイトで事前予約(2月23日から)が必要だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。