ビューティ

「エテュセ」2022年秋メイクは「ヴィンテージムード」 吉田ユニ制作のシーズンビジュアルも公開中

 コスメブランド「エテュセ(ETTUSAIS)」から、「ヴィンテージムード」をテーマにした2022年秋のメイクコレクションが登場する。ファッションでもトレンドとなっている“ヴィンテージ”からメイクのカラーや質感を表現。吉田ユニ・アートディレクターが制作した「ヴィンテージムード」がテーマのシーズンビジュアルも公開中だ。アイテムは第1弾が8月4日に登場し、第2弾が8月25日にプラザとミニプラ、ロフトで先行発売(9月8日に全国発売)、第3弾が10月25日にプラザとミニプラ、ロフトで先行発売(10月20日に全国発売)。

 22年秋のメイクコレクションの新シーズンビジュアルは、秋らしい深みと暖かさのあるカラーで、草木でつくられたレースのモチーフがビンテージ感を表現。渋みのある輝きとくすみニュアンスのカラーメイクとヘアがリンクしている。

 第1弾に登場するのはシアーブラックカラーのマスカラ下地“アイエディション(マスカラベース)LE”(税込1650円)。ブルーパール配合で自まつ毛のような軽さのある仕上がりがかなう。第2弾はビンテージアクセサリーに着想を得たアイライナー“アイエディション(ジェルライナー)”(新2色、税込1320円)とアイシャドウ“アイエディション(カラーパレット)”(新2色、税込1540円)。渋みと抜け感のあるピスタチオキャメルと落ち着いた深みのあるロゼウッドの2色をそろえる。第3弾は2種のアイブロウ“アイエディション(ブロウライナー)”(新1色、税込1540円)と“アイエディション(ブロウマスカラ)”(新1色、税込1320円)が登場。寒色系のヘアカラーになじむアッシュオリーブを発売する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。