ファッション

無印が大幅下方修正、理由は「円安」「物流費高騰」「衣服・雑貨苦戦」 22年8月期

 「無印良品」を展開する良品計画は6月30日、2022年8月期の見通しを下方修正した。修正後は営業利益が260億円(修正前は380億円)、経常利益が300億円(同405億円)、純利益が200億円(同270億円)。4月にも下方修正しており、これで2度目。輸送費の高止まりや円安が急激に進む中で、値引きの増加や衣服・雑貨の苦戦、さらには主力市場の中国がコロナの感染拡大でブレーキになった。売上高は修正せず、4700億円の見通し。同社は年初の決算会見で、堂前宣夫社長がコスト高騰の中でも「価格は維持したい」と語っており、今後は価格戦略にも注目が集まりそうだ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

テーラード一強に変化 2023年春夏のメンズトレンドを徹底分析

「WWDJAPAN」8月8・15日合併号は、2023年春夏メンズ・コレクション第2弾として、パリやミラノなどのコレクション取材から見出したトレンドを一挙紹介します。今シーズンはメンズの一大トレンドだったテーラードの勢いが分散され、変化の兆しが見えました。

詳細/購入はこちら