ファッション

マドンナ、英セント・マーチン卒業制作のフロントローに FKAツイッグスと並んで鑑賞

 歌手のマドンナ(Madonna)は24日、ロンドンの名門セント・マーチン美術大学(CENTRAL SAINT MARTINS)の学士(BA)による卒業制作コレクションショーに出席した。「モスキーノ(MOSCHINO)」のレザージャケットを、「ミッドナイトスタジオ(MIDNIGHT STUDIO)」によるスピーカー型のバッグに合わせてコーディネート。会場では、シンガーソングライターのFKAツイッグス(FKA Twigs)と並んで鑑賞した。

 2022年は、115人の卒業生がファッションショーに参加した。肌の露出を控えたモデストファッションから海洋保護、ジェンダーアイデンティティ、ストリート文化、ファンタジー、AI、文化遺産、多様な体型の表現、妊娠・出産をテーマとしたものまで、幅広く社会情勢を汲み取った作品が見られた。インスタグラムのフィルターでルックを試すことができるQRコードを“着用”したルックも話題を集めた。

 大賞にあたるロレアル・プロフェッショナル・ヤング・タレント賞(L’Oreal Professionnel Young Talent Award)を受賞したのは、ニットウエアデザイナーのアリス・モレル・エヴァンス(Alice Morell Evans)。これまで「べサニー ウィリアムズ(BETHANY WILLIAMS)」や「モリー ゴダード(MOLLY GODDARD)」でニットウエアを手掛けた経験を持つ同氏は今回、カルチャー性に富んだ3ルックを披露し、ニットウエアの可能性を広げたと評価された。

 2位には、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」で働いた経験もあるエミール・デルンバッハ(Emil Dernbach)が輝いた。金属とウールを使い、AIなど“不確かなもの”で作られている今の時代を表現したという。ドレスにスウェーデンの国旗などをあしらったダイアナ・ストラング(Diana Strang)は3位を獲得した。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“非効率“が人を呼ぶ 次世代SCの新常識 10年ぶりの「SC特集 2026」

「WWDJAPAN」8月3&10日合併号は、10年ぶりのショッピングセンター(SC)特集です。2025年のSC総売上高は33兆1238億円と統計開始以来最高を記録した一方、新規開業は建築コスト高騰の影響で18SCにとどまり、こちらは統計開始以来の最少。淘汰と大型化が同時に進む中で、「選ばれる館」と「消える館」を分ける基準はどこにあるのか。特集のキーワードは「セレンディピティ・インフラ」。ネットやA…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。