ファッション

10周年の「アディアム」がモデルのキャロリン・マーフィーとコラボ 日本文化の美しさに着想したサステナブルコレクションを発売

 デザイナー前田華子によるブランド「アディアム(ADEAM)」は10周年を記念して、アメリカ人モデルのキャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)とコラボしたコレクションを発売した。価格はニットが税込4万2900円、スカートが6万1600円など。

 同ブランドはコラボコレクションについて、「日本文化の美しさとキャロリンのパーソナルなスタイルを融合したサステナブルなコレクションだ」と説明する。日本特有の繊細な色彩から着想し、素材にはオーガニックコットン製のデニムやリサイクルコットンカシミヤなどを用いる。マーフィーは、「東京でモデルとして活動し始めた10代のころ、紅葉や茶畑の美しさに魅了された。また自然を敬い、共に生きるカルチャーにも興味を引かれた」と述べる。

 現在マーフィーは海辺に住み、サーフィンを趣味とする。彼女のワードローブには長年愛用し、世界中を共に旅したビンテージデニムやニットが並び、それらが今回のコラボコレクションの基盤ともなった。「華子と一緒に、あらゆる年齢の女性が気兼ねなく着られる服を作ろうと取り組んだ。パーカとショーツは、私がビーチに行くときの定番になりそう」と述べる。

 ほかにも袖のファスナーを開けるとケープのようなシルエットになるワークジャケットや、フロントを開けてベストとしても着られるドレスなどを用意する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら