ファッション

「ミヤギヒデタカ」が原宿のうどん屋「麺散」のユニホームをデザイン 2Gで限定販売も

 宮城秀貴の手掛ける「ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)」が、東京・原宿の讃岐うどん専門店「麺散」のユニホームをデザインした。ブランドのアイコンアイテムであるバンダナシャツをベースに、店員の業務を妨げない実用的な仕様にアップデートし、胸元には“麺散”のロゴを刺しゅうで施している。なお同ユニホームは、渋谷パルコ内にあるセレクトショップのツージー トーキョー(2G TOKYO)で4月23日から限定販売される。価格は税込4万700円で、ホワイト、ブルー、グリーン、レッド、マルチの5色をそろえる。

 「麺散」は、アートギャラリーのザ・マス(THE MASS)やミュージックバー「不眠遊戯ライオン」を運営するクリエイティブ・エージェンシーのエン ワン トウキョウ(en one tokyo)が2018年9月にオープン。“毎日食べても飽きの来ない、伝統的かつ斬新な讃岐うどん”をコンセプトに、“かけうどん”から“鶏白湯うどん”、“炭火焼き鯖うどん”まで数十種類以上のメニューを提供している。また、店頭にはキッチンカー「ワン」が停まっており、パンで出汁巻玉子をサンドした“出汁巻き玉子ドック”が食べられる。

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