ファッション

「ティファニー」と「パテック フィリップ」が提携170周年記念の限定モデルを発売 文字盤が“ティファニーブルー”のノーチラス

 スイスの高級時計ブランド「パテック フィリップ(PATEK PHILIPPE)」と、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、170年続くパートナーシップを記念した限定モデルを発売する。1851年に「ティファニー」が「パテック フィリップ」の米国市場における初の公認リテーラーとなって以来、両社は長きにわたって提携してきた。

 今回販売するのは、ステンレススチール製で文字盤が“ティファニーブルー”のノーチラス「Ref.5711/1A-018」。6時の位置には「ティファニー」の、12時には「パテック フィリップ」のロゴが記されている。自動巻き式で、耐水深度は120メートル。裏蓋にはサファイアクリスタルを使い、“170th Anniversary 1851-2021 Tiffany & Co. — Patek Philippe”の文字が刻印されている。

 販売数は限定170本となっており、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、サンフランシスコにある「ティファニー」の店舗でのみで取り扱う。また「ティファニー」はそのうちの一本を12月11日、オークションハウスのフィリップス(PHULLIPS)に出品し、利益を全て自然保護団体の「ザ・ネイチャー・コンサーヴァンシー(THE NATURE CONSERVANCY)」に寄付する。

 アレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)「ティファニー」プロダクトおよびコミュニケーション部門エグゼクティブ・バイス・プレジデントは、「『パテック フィリップ』との提携170周年を記念し、こうして協業できることを光栄に思う。ノーチラスは同ブランドの扱うモデルの中でも、最もアイコニックなデザインの1つ。“ティファニーブルー”の文字盤を備えた限定モデルを発表することを誇りに感じる」と語った。

 「ティファニー」と「パテック フィリップ」は2001年から、これまで4回コラボレーションを実施。「パテック フィリップ」の時計の文字盤にブランド名が入っているリテーラーは現在のところ「ティファニー」のみとなっている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

表と裏の古着市場 米リセールECと日本の“川上”を徹底調査

「WWDJAPAN」1月17日号の特集は「表と裏の古着市場」です。中古品市場はのみの市や古着店、リサイクルショップなどの実店舗を中心に昔からあるビジネスですが、時代に合わせて大きく変化しています。特に米国の若者はサステナビリティへの関心も高く、節約やおしゃれのためだけでなく、環境保護の観点から古着を選ぶ人も多いそうです。

詳細/購入はこちら