ビューティ

伊勢半から創業初のD2Cメイクブランド「MN」誕生

 伊勢半は7月20日、創業初のD2Cメイクブランド「MN」を立ち上げた。第1弾では、アイシャドウ(36色)とリップ&チーク(12色)、ハイライト(2色)の全50色をそろえ、6色までカスタマイズ可能なメイクパレットを公式オンラインストアで販売する。セット価格は税込4180円で、それぞれ単品購入も可能(各税込660円)。

 1825年創業の紅屋をルーツに持つ伊勢半は、化粧品メーカーとして常に美を追求しながら、主力のメイクブランド「キス(KISS)」や「ヒロインメイク(HEROINEMAKE)」、「ヘビーローテーション(HEAVY ROTATION)」などを生み出してきた。広報担当者は、「コミュニケーション方法や価値観に大きな変化をもたらしたこの世相と、デジタルネイティブ世代におけるセルフメイクのあり方を再考した時、お客さまに寄り添いながら『自分らしさ』を支えることができるD2Cの可能性を強く信じ、『MN』を立ち上げた」とコメント。今後、顧客からのフィードバックをもとに、新製品やブランド開発をアップデートしていく。

 ブランド名の「MN」は、“何者でもないわたし自身の美しさ”を意味する「ME. NOBODY ELSE.」の頭文字を組み合わせたもの。伊勢半のビジョンである「革新と独創のセルフメイクで、世界を塗り替える」を体現する象徴的なコスメブランドとして打ち出す。「これまでのセルフメイク市場での知見を活かし、マルチユースな製品設計とトレンドをおさえたカラーレンジで、オリジナルの美しさを提案する」(広報担当者)。開発には、アートディレクションを手掛けてきたNeuf inc.の坂本政則氏やデザイン事務所TANGRAMの田島太雄氏などが参加。共創クリエイター組織FLAGとも連携し、外部クリエイターとともにブランドを育成する。

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