ビジネス

三越伊勢丹が全館営業再開 6月1日から都内4店舗

 三越伊勢丹は6月1日から、都内4店舗(伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、伊勢丹立川店)の平日全館営業を再開する。ただし、土日については宝飾・美術・アクセサリー、ラグジュアリーブランド(一部は事前予約制で営業)の売り場を休業する。営業時間については、平日、土日ともにこれまでの時短営業(1〜2時間の短縮)から通常通りに戻す。

 営業範囲拡大は、東京都による休業要請緩和を受けたもの。政府は28日、緊急事態宣言の再延長(〜6月20日)を発表。これを受けて都は、百貨店に対して土日は引き続き“生活必需品”の売り場以外の休業を求めるものの、平日は午後8時までの時短営業を認めた。

 百貨店と東京都は、売り場の営業再開の是非をめぐってせめぎ合いを続けてきた。前回の緊急事態宣言延長(5月12日)以降、三越伊勢丹は都内4店舗の衣料品やラグジュアリーブランドを含めた大部分の売り場の営業再開に動いた。だが都が百貨店だけでなく直接ラグジュアリーブランド側にも休業要請を求めたことで、5月23日からは再び休業していた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

盛り上がる”スピリチュアル消費“を分析 「心に寄り添ってほしい」ニーズに向き合う

「WWDJAPAN」10月25日号は、“スピリチュアル消費”特集です。ここ1〜2年、財布の開運プロモーションや星座と連動したコスメやジュエリーの打ち出しがますます目立つようになっています。それらに取り組むファッション&ビューティ企業と、その背景にある生活者の心理を取材しました。 スピリチュアルと聞くとやや怪しさがありますが、取材を通して見えてきたのは「心に寄り添ってほしい」という女性たちの普遍的な…

詳細/購入はこちら