ファッション

「アディダス」の“スタンスミス”がサステナブルに 2024年までに全てのバージンポリエステルの使用を廃止

 「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は定番スニーカーの“スタンスミス”の全ての商品においてリサイクル素材を使用し、一部の商品においては動物由来の素材を使用しないビーガン設計に切り替えることを発表した。レザーを使用した旧モデルについては在庫がなくなり次第、販売終了となる。アディダスはサステナビリティへの取り組みとして2024年までに「アディダス」の全ての製品においてバージンポリエステルの使用を廃止し、リサイクルポリエステルに切り替えることを目指す。

 “スタンスミス”のアイコニックなシルエットと価格はそのままに、高機能リサイクル素材“プライムグリーン”を採用し、アッパーにはレザーと同じ見た目と手触りの日本製のプレミアムPUコーティングを施したリサイクルポリエステルを使用した。アウトソールには、天然ラバーやリサイクルラバーを使用し、レース、ライニング、インソールなどのディテールにも全てリサイクル素材を使用した。

 アディダス オリジナルス フラッグシップストアや公式オンラインショップのほか、ABCマート各店、アトモス各店などの「アディダス オリジナルス」取り扱い店舗で販売する。

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